\ LINEの友だち追加で、初回相談¥3,500(50分)! /
LINEで相談を予約する
- Our mission -
「大切なものを守り、失ったものに寄り添う」
MENSAPO(メンサポ)は、心理のプロ(公認心理師/臨床心理士)とつながれるオンライン相談サービスです。
私たちは相談業務を行う中で、「時間」「キャリア」「自由」「家族」といった人生の大切なものを失う(喪失する)体験に数多く出会ってきました。
だからこそ、私たちは、心の不調によって生じる「喪失の予防」と、すでに体験してしまった「喪失のケア」の両方を大切にしています。
皆さまの苦しさに、私たちは真摯に寄り添い、喪失の予防と心の回復を支援することに全力を尽くします。
代表者について
MyNest代表
田嶋志保
大学卒業後、システムエンジニアなど社会人経験を経た後で、東京大学 大学院に進学。
大学院で学んだ知識を活かし、メンタルクリニックや認知行動療法の専門機関、学生相談所などで実践経験を積む。
ICT及び心理の専門職として、会員数5,000人の研修サービスで、オンライン相談に関するセミナー講師としても登壇。
利用者にとって最適なオンライン相談サービスの提供を目指し、MENSAPOを起ち上げる。
選ばれる理由
1. 「人を大切にできる」心理士だけが在籍
MENSAPOでは高度な専門資格を有する、心理のプロ(公認心理師/臨床心理士)のみが在籍しております。
また大前提として、「人を大切にする」という理念に心から共感できる心理士のみを採用しています。
相談の時間中は「大勢の中の一人」として接するのではなく、目の前の「あなた」にしっかりと寄り添い、お悩みに真摯に向き合います。
2. オンラインで安心して利用可能
自宅からオンラインで利用でき、プライバシーも守られます。
プライバシー保護の取り組み
- 守秘義務が課せられた専門職(公認心理師/臨床心理士)のみ採用
- さらに相談員全員と、秘密保持契約書を締結
- プライバシーポリシーに基づき情報を管理
- お客様情報の管理には、ISMS認証(ISO 27001)、ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO 27017)を取得したセキュリティの高いシステムを採用
3. 予防とケアの両方に対応
経験豊富な心理士が、早期の相談から継続的な支援まで、ご状況に合わせて柔軟にサポートします。
相談員の特徴
- 医療機関などでの、勤務実績が豊富(累計1万5千回以上の相談実績)
- つらい感情(うつ・不安・イライラ等)からの抜け出し方を熟知
- 性格、人間関係の悩みにも幅広く対応
ー プロが徹底サポート ー
お悩み解決の3つのステップ
step
1”わかる”
心理学の知見を活かし、まずはあなたの悩みや生きづらさがどこから来ているのか、丁寧に分析します。
詳しく見る
悩みごとを「木」に例えてみると、今現在の困りごとは木の先端(葉)の部分です。
実は今の悩みの背景を深堀りすると、以下のような要因が見えてきます。
- 考え方や行動のクセ(枝の部分)
- 幼少期の体験(幹の部分)
- 生まれつきの特性(根っこ)
MENSAPOでは、ご相談の最初の1~3回で、この「木」全体を見立てて、今の悩みがどこから来ているのか深く分析します。
そのうえで、1人1人に合ったサポートの方針をご提案させていただきます。
ご希望があれば、感情や性格の検査も受けられます。
step
2”ケアする”
分析の結果に基づき、心理療法の技法を用いたメンタルケアを行います。
自分自身が変わることは、時に痛みや怖さを伴うこともあります。
MENSAPOでは担当の心理士があなたのペースに合わせて、ゆるやかに寄り添いながら伴走しますので、ご安心ください。
詳しく見る
長年の研究の結果、心理学では人が生きやすくなるための様々な技法(心理療法)が開発されています。
<心理療法の例>
・認知行動療法(CBT):考え方の癖や行動パターンを見直していくアプローチ
・精神分析的心理療法:無意識や幼少期の体験を深く掘り下げていく方法
・その他:スキーマ療法、対人関係療法、マインドフルネスなど、様々あります
MENSAPOではそれぞれのお悩みに合った技法を用いながら、オーダーメイドのサポートを提供させていただきます。
step
3”維持する”
大きなお悩みが解決した後も、困った時は担当の心理士にご相談の予約を取っていただけます。
「かかりつけ」の心理士がいる安心感をもって、日々の生活を送っていただけます。
お客様の声
- ツラい気持ちとの付き合い方が分かって、楽になった。
- 自分の考えや気持ちを否定されないので、話していて安心感があった。
- うつで仕事を休んでいたが、心理士との二人三脚で復職できて本当に良かった。
- 心のメンテナンスのために利用している。相談の時間があるから、毎日の仕事を頑張れる。

お悩み事例を詳しく見る
お悩み事例(モデルケース)
※悩みの成り立ち・原因のことを、専門用語で「見立て」といいます。

Aさん(20代・女性)
「仕事のミスを思い出し、毎日憂うつ」
・相談頻度:月1回
・相談期間:1年半
最近仕事のミスが増えてきたと感じるAさん。
家に帰ると、「また人に迷惑をかけてしまった」と反省の毎日です。
昔からAさんは責任感が強く、やや完璧主義的な傾向があるとのことです。
そこで心理士がAさんの生い立ちを聞くと、家庭でとても厳しく躾をされてきたとのこと。
心理士はAさんに、昔の躾で言われた言葉が今の考えや行動に影響を与えているのではないか、という見立てを伝えました。
Aさんは心理士の見立てを聞き、昔は何事も完璧にこなすことで両親に褒められて嬉しかったが、今はその完璧主義が自分を追い込んでしまっていることに気付きました。
そこで、心理士から自分へのプレッシャーを緩めるコツを聞き、少しずつ実践することで、むしろ仕事のミスが減っていきました。
そうして念願だった役職にも就くことができたそうです。

Bさん(30代・男性)
「仕事のストレスでイライラしてしまう」
・相談頻度:月2回
・相談期間:半年
最近ストレスが強まりイライラすることが増えたと感じるBさん。
Bさんは心理士と相談し、仕事に焦点をあてて、自分の考えや行動の変容に取り組むことにしました。
相談当初はイライラして家族にあたってしまうこともありましたが、Bさんオリジナルのストレス対処法のリストを作成したり、考え方を柔軟にするワークに取り組んだりする中で、ストレスを感じる頻度が減っていきました。
イレギュラーな状況でストレスが生じても、考え・行動の両面で対処できるようになり、「自分のハンドリングがうまくなった」と感じるようになる変化がありました。
家族や職場での人間関係も良く、「心が広い」「落ち着いている人」など、ポジティブな評価も得られたそうです。

Cさん(20代・男性)
「パートナーとの関係を改善したい」
・相談頻度:月2回
・相談期間:2年半
以前からお付き合いしているパートナーと一緒に住み始めたCさんは、パートナーに何か言われると責められたような気がして、家に帰るのが憂鬱です。
心理士は、Cさんが辛いと感じる場面や理由などを丁寧に訊き取ります。
またCさんの人となりを知るために、これまでの生い立ちを一緒に振り返りました。
その中で、Cさんと心理士は、実はCさんが昔から責められることに敏感で、それは幼少期に傷ついた体験が影響していたことに気付きました。
そこで幼少期の体験を心理士と一緒に整理することで、Cさんの中に「もうあの時の自分とは違う。」という感覚が芽生えます。
またパートナーとのコミュニケーションの仕方も心理士から助言を受けることで、パートナーに自分の言いたいことを伝え、より深く関わることができるようになりました。

Dさん(30代・女性)
「繊細で傷つきやすい自分を変えたい」
・相談頻度:月1回
・相談期間:1年半
心理士はDさんの相談テーマと、生い立ちを丁寧に聞き取ります。
Dさんは自分が傷つきやすく、他人の目ばかりを気にして生きてきたことを話しました。
心理士は、Dさんに「持って生まれた気質的な部分は完全には変えづらいが、自分自身の欲求や感情にもっと率直に気付けるようになると、生きやすくなるかもしれない」という見立てを伝えました。
Dさんもその説明に納得し、心理士と一緒に相談を重ねる中で、「自分がどうしたいか」「自分はどういう人間か」という自分の軸が次第にはっきりとしてきました。
そうして自分の軸が固まっていくことで、他人の目をあまり気にせずに生きられるようになったそうです。
元々能力が高かったDさんは、やりたいことがはっきりして起業の準備を始めているそうです。

Eさん(40代・女性)
「不安で何回も確認行動をしてしまう」
・相談頻度:月2回
・相談期間:半年
数年前に大病を患ってから、何かにつけ「胸がザワザワする」ような不安な感覚を覚えるようになったEさん。
最近は家を出る時に鍵を閉めたか、蛇口を閉めたか、など何度も気になって確認をしてしまいます。
特に家を出る時に、鍵の開け閉めを何度もしてから出るので、出かけるのに時間がかかってしまうので困っています。
出かける前の確認行動が多いせいで、外に出るのも億劫になってしまい、家に引きこもりがちにもなってきました。
そこでEさんは、心理士から教わったリラクゼーションの方法を試しつつ、心理士と不安な気持ちを整理していくことに取り組みました。
そしてEさんは、自分が今まで鍵を閉めたかどうかばかりに気を取られていましたが、実は他にも大きな不安を抱えていたことに気付きました。
より根っこにある不安な気持ちを話して整理することで、Eさんの不安な気持ちは軽減していきました。
今では確認行動も減り、お友達とランチに行くのが最近の楽しみということです。
まずは、初回相談の予約をお取りください。
※ご相談はすべてオンライン(Zoom)で行います。お申し込み後に、ZoomのURLをお送りさせていただきます。
\ お試し相談も、大歓迎です! /
LINEで相談を予約する
\ 心理士ご紹介 /
※当サービスは公認心理師/臨床心理士による相談サービスであり、医療行為は提供しておりません。
※表示されている相談件数/相談人数の実績は、2025年8月時点で所属している心理士の実績の合計値(対面相談も含む)です。
よくある質問
+ 話すのが苦手ですが、利用しても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
辛い悩みごとは、すぐに言葉にするのが難しい場合が多いです。
MENSAPOでは話を聴くプロである心理士が寄り添いながら、一緒にお悩みを整理させていただきますので、ご安心ください。
むしろ人に自分のことを話すのが苦手な方や、話したけれど分かってもらえなかった方にこそ、ご利用いただきたいと思っております。
+ どんな悩みが相談できますか?
心理的なお悩みでしたら、どのようなことでもご相談いただけます。ただし、他機関の方がご相談者様のためになると心理士が判断する場合は、初回相談で他機関の利用をお勧めする場合があります。
(お悩み相談の例)
・つらい感情(不安、孤独、うつ、イライラ)から抜け出す方法を知りたい。
・強迫、パニック発作などの症状との付き合い方を知りたい
・人間関係、コミュニケーションを改善したい
・仕事、能力の悩み
・性格や自分らしい生き方について
・家族関係、恋愛、親子関係について
・喪失体験(ペットロスなど)
・やる気が出ない
・HSP、毒親、アダルトチルドレンなど
・認知行動療法を受けてみたい
+ どれくらいの効果がある?どんな人におすすめ?
効果の感じ方は人それぞれですが、プロの心理士が行う相談は、例えばうつ病に対して、薬物療法と同等の効果が得られるうえに、再発率が低いといわれています。
そのため心理士と話すことを通じて、より根本的に問題解決をしたい方におすすめです。
+ 全体でどれくらいの回数や期間が必要になりますか?
一般的には、13~18回の相談で、50%の人が改善をみせるという研究があります(※1)。
ただし、相談内容によって、必要な相談回数にはかなり開きがあるとも言われています。例えば「涙が出てきやすい」という相談は、5回程度の相談で問題の改善まで至れるかもしれませんが、性格を変えたい場合などは、年単位の継続が必要なこともあるといわれます(※2)。
(※1)Hansen et al., 2002
(※2)Kopta et al., 1994
+ 相談回数に下限や上限はありますか?
ございません。例えば初回相談のみで終了していただいても大丈夫です。
ただし悩み解決の方針が見えるまでには、平均で5回程度はお時間をいただいております。
+ キャンセル料はかかりますか?
キャンセル料は頂いておりません。
ただし、当日キャンセルは極力ご遠慮くださいますよう、ご協力お願いいたします。
+ 診断や投薬はできますか?
いいえ。心理専門職(公認心理師/臨床心理士)による相談業務のため、医療行為は行っておりません。
+ 支払い方法は?
お支払い方法はクレジットカードのみとなっております。
予約の確定時に、お支払い情報の入力画面が表示されます。
(面接を実施しなかった場合は、ご料金はいただかない仕組みになっておりますので、ご安心ください。)